フルオーダーのテレビボード
「フルオーダーのテレビボード」
こちらは、フルオーダー(いちからデザイン)でご注文頂いたTVボードです。
依頼内容をまとめてみると、
「L字にユニットができる」「プレイヤーなどの機材が収納できる」
「濃いめの色を希望」「角が残ったデザイン」
といった事でした。
L字の理由としては、写真のとおり部屋の隅にテレビを置きたいということで、
部屋の間取りなどを考えるとよくあることです。
昔は、角にテレビを置いた光景をよく目にした記憶があります。
メーカーが専用のTVボードを作っていたのも事実です。
この条件をクリアするために、ボードをメインにサブの足付き天板を作りました。
そうすることで、模様替えをされる際には正面としてのボードとしても使えます。
格子状の扉は機材等の目隠しにもなり、リモコン操作も可能です。
何よりデザインが美しいです。
色は、「とにかく濃いめ」を希望されていたので、
濃いめのものをいくつかピックアップしサンプルをお作りし、その中からご判断頂きました。
ベースはタモの無垢材になります。塗膜をはらない着色なので木の質感はちゃんと残しております。
サイズは、ボード:1100×400×330mm 脚付き天板:1100×400mm となります。
テレビボード、チェスト、シェルフ、シューズケース、食器棚のフルオーダーは
時間がかかりますが大歓迎ですので、是非ご相談下さい。
F様、この度はありがとうございまいた。
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ナラのダイニングセット2
「ナラのダイニングセット2」
こちらは、先日紹介させて頂いたダイニングセットと同じ日に納品させて頂いたダイニングセットです。
この日は、雨で、2件のダイニングセットを納品したためはっきりと覚えています。
納品前は、テーブルの仕上げや塗装などの作業が続き、いつも以上に神経と体力(筋肉)を使います。
その後の2件納品だったため体が悲鳴をあげてた事を思い出します。
テーブルは「Zutto table」、椅子は「Arm chair」と「Seat bench」の
組み合わせでオーダーを頂きました。
全てナラ材でクリアオイルでの仕上げになります。
布地はそれぞれ、椅子はベージュ、ベンチは黄系の色のものを選んで頂きました。
布地の色や生地感が違っても統一感があります。
お子様とご夫婦3人で工場見学にこられ、
ちょうどその時はアームチェアの背の部分のパーツの
削り出し加工をしていたので旦那さんにも少し削ってもらいました。
もちろん鉋を使うことは初めてのことで、少し緊張された様子でした。当然ですね。
注文後の工場見学でタイミングがあえば、このようなプチ体験をして頂くことも出来ます。
O様この度はありがとうございました。早くテーブルの上でお食事して下さいね◎
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Think about furniture.
「オリオーの家具について」
wood work olior. として、家具をつくり始めて約5年を迎えました。
最初はお店も持たず工場のみで、サンプル家具の製作や、友人や知り合いからの家具をつくる毎日でした。
神戸の家具屋としてお店をオープンして3年が経とうとしています。
お陰さまで沢山のお客様と出会う事ができました。
今、自分の家具がショールームに並んでいるのをみても、いいな〜と自画自賛します。
定番家具である、テーブル、椅子、ベンチなどは家具制作を初めたころのデザインそのままです。
いつになってもこのカタチが好きなんだろうとおもいます。
よく、「どんな家具を作っているんですか?」と聞かれることがあります。
とても難しい質問ですが、デザイン的なことを説明するのは出来ないので、
ハンドメイド、オーダーメード、フルオーダーといった言葉を使って説明します。
デザイン的に言うと、「シンプルな家具」になるのでしょうか?
当然間違いではありません、事実、シンプルを追求したうえでのデザインです。
シンプルといっても、とらえ方はそれぞれで、
代表的なプロダクトであげられるのが「無○良品」ではないでしょうか?
無駄をそぎ落したデザイン、製造工程や消費サイクルまで全てがシンプルです。
「消費サイクル」といった部分で取り上げてみると、
安く購入したものは長年使ったとしても、案外さっぱりと捨てられるものです。
そこの違いはとても大きく、製造工程や消費サイクルの部分では、全くシンプルではありません。
当然、製作に至るまでご依頼主であるお客様と何度も打ち合わせを重ねます。
デザイン的にシンプルを追求しているだけで、完成までの道のりはとても複雑で時間がかかり、
できるだけ消費されない長く使って頂けるよう、いろんな事に力を入れています。
例えば、本革でできた5〜8万円程のブーツで例えてみると、
買った時は、革もまだ真新しく張りのある状態で履くのにも気を使うほど。
数ヶ月たつと、自分の脚の形や歩き方に柔軟に慣れ、身体の一部のように馴染んでいく。
少々の傷や汚れも、歩くための道具としては当然のもの。
天然素材であれば、そんなリスクも味となる。
そして数ヶ月、乾いた革に栄養と艶を与えるためオイルを塗り込む。
天然素材がゆえの面倒な作業ではあるが、その工程こそが愛着をもたせる。
自分でできるのも魅力に感じる。
履いてはお手入れ、その工程を重ねれば重ねる程愛着がわき、手放すことも出来なくなる。
数年後、ソウル部分がすり減り職人に交換修理を依頼する。
依頼するまでは、修理費用が気になったりもする。
数ヶ月後、職人の手によって張り替えられてブーツを見て「早く直すべきだった」と
前向きになれる。
そして、またこれまでのように共に歩む。
これが長く使ってもらえる、ひとつのサイクルです。
ブーツのカタチ自体は何年も前から存在するシンプルなもの。
当然、作りはしっかりとした職人の手によるもの。
シンプルであるからこそ、長年使うことで格好良さが増し愛着が湧くのだと僕は考えます。
家や家具、ジーパンやジャケット、靴や財布など、いろんなものがそうだと思います。
奇抜で意匠的なものは確かに美しいし使い勝手も良い、
けれど経年による傷や汚れは、それこそ傷や汚れでしかありません。(一概には言えませんが。)
あえて使用感を出した、ビンテージ加工や、エイジング加工などはもっての他です!
自分自身が時間を共にし、自分にあった使い方をしてこそ価値があるものだと。
世の中には沢山の物が溢れかえり、消費者の判断力も変わってきているように思います。
日本の古い物や、海外のアンティークをみればそう感じます。
当然、消費者だけでなく生産者側にも問題はあります。
「これを作っていいのか?」もう一度自問自答する必要があるのではないでしょうか?
オリオーの家具や、雑貨も常に自問自答したうえでカタチにしているつもりです。
オーダー家具をつくるうえでも、ただカタチにするのではなく、
その製作過程や作業工程をできるだけ説明し、時には直接見て頂くこともあります。
そうすることで双方が納得し満足のできるもの作りが出来ると考えています。
家具はあくまでも生活の道具です。
とても丁寧に使うのもいいですが、汚れや傷を恐れず、ガシガシ使ってもよし。
実際、我が家では、ほとんどの事をテーブルの上で行います。
食事はもちろん、パソコンや書き物、靴磨きもします。
確かに大分汚れてはきましたが、自分達の生活感がここに出ているように思います。
それこそが、オリオーが提案する家具のあり方かなと、、、
One furniture change the life. 「ひとつの家具が暮らしを変える。」
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wood work olior. として、家具をつくり始めて約5年を迎えました。
最初はお店も持たず工場のみで、サンプル家具の製作や、友人や知り合いからの家具をつくる毎日でした。
神戸の家具屋としてお店をオープンして3年が経とうとしています。
お陰さまで沢山のお客様と出会う事ができました。
今、自分の家具がショールームに並んでいるのをみても、いいな〜と自画自賛します。
定番家具である、テーブル、椅子、ベンチなどは家具制作を初めたころのデザインそのままです。
いつになってもこのカタチが好きなんだろうとおもいます。
よく、「どんな家具を作っているんですか?」と聞かれることがあります。
とても難しい質問ですが、デザイン的なことを説明するのは出来ないので、
ハンドメイド、オーダーメード、フルオーダーといった言葉を使って説明します。
デザイン的に言うと、「シンプルな家具」になるのでしょうか?
当然間違いではありません、事実、シンプルを追求したうえでのデザインです。
シンプルといっても、とらえ方はそれぞれで、
代表的なプロダクトであげられるのが「無○良品」ではないでしょうか?
無駄をそぎ落したデザイン、製造工程や消費サイクルまで全てがシンプルです。
「消費サイクル」といった部分で取り上げてみると、
安く購入したものは長年使ったとしても、案外さっぱりと捨てられるものです。
そこの違いはとても大きく、製造工程や消費サイクルの部分では、全くシンプルではありません。
当然、製作に至るまでご依頼主であるお客様と何度も打ち合わせを重ねます。
デザイン的にシンプルを追求しているだけで、完成までの道のりはとても複雑で時間がかかり、
できるだけ消費されない長く使って頂けるよう、いろんな事に力を入れています。
例えば、本革でできた5〜8万円程のブーツで例えてみると、
買った時は、革もまだ真新しく張りのある状態で履くのにも気を使うほど。
数ヶ月たつと、自分の脚の形や歩き方に柔軟に慣れ、身体の一部のように馴染んでいく。
少々の傷や汚れも、歩くための道具としては当然のもの。
天然素材であれば、そんなリスクも味となる。
そして数ヶ月、乾いた革に栄養と艶を与えるためオイルを塗り込む。
天然素材がゆえの面倒な作業ではあるが、その工程こそが愛着をもたせる。
自分でできるのも魅力に感じる。
履いてはお手入れ、その工程を重ねれば重ねる程愛着がわき、手放すことも出来なくなる。
数年後、ソウル部分がすり減り職人に交換修理を依頼する。
依頼するまでは、修理費用が気になったりもする。
数ヶ月後、職人の手によって張り替えられてブーツを見て「早く直すべきだった」と
前向きになれる。
そして、またこれまでのように共に歩む。
これが長く使ってもらえる、ひとつのサイクルです。
ブーツのカタチ自体は何年も前から存在するシンプルなもの。
当然、作りはしっかりとした職人の手によるもの。
シンプルであるからこそ、長年使うことで格好良さが増し愛着が湧くのだと僕は考えます。
家や家具、ジーパンやジャケット、靴や財布など、いろんなものがそうだと思います。
奇抜で意匠的なものは確かに美しいし使い勝手も良い、
けれど経年による傷や汚れは、それこそ傷や汚れでしかありません。(一概には言えませんが。)
あえて使用感を出した、ビンテージ加工や、エイジング加工などはもっての他です!
自分自身が時間を共にし、自分にあった使い方をしてこそ価値があるものだと。
世の中には沢山の物が溢れかえり、消費者の判断力も変わってきているように思います。
日本の古い物や、海外のアンティークをみればそう感じます。
当然、消費者だけでなく生産者側にも問題はあります。
「これを作っていいのか?」もう一度自問自答する必要があるのではないでしょうか?
オリオーの家具や、雑貨も常に自問自答したうえでカタチにしているつもりです。
オーダー家具をつくるうえでも、ただカタチにするのではなく、
その製作過程や作業工程をできるだけ説明し、時には直接見て頂くこともあります。
そうすることで双方が納得し満足のできるもの作りが出来ると考えています。
家具はあくまでも生活の道具です。
とても丁寧に使うのもいいですが、汚れや傷を恐れず、ガシガシ使ってもよし。
実際、我が家では、ほとんどの事をテーブルの上で行います。
食事はもちろん、パソコンや書き物、靴磨きもします。
確かに大分汚れてはきましたが、自分達の生活感がここに出ているように思います。
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フルオーダーのチェスト(キャビネット)
「フルオーダーのチェスト」
こちらは、2年程前にテーブルをご注文頂いたお客様から
フルオーダーでご相談頂いたチェストです。
オーディオが置けて、本やCDなどが収納できる引出し付きといった内容で、
今回は寸法もお客様が簡単な図面を製作して頂きました。
こういった実用的なチェストやキャビネットはサイズを決めるのがとても難しいため、
こういった流れはとても製作がしやすいです。
おおまかな寸法を基準に、部材の厚みや、デザイン的な寸法を出していきます。
各部詳細(脚の形や面の処理など)はお任せ頂き、
最終仕様をご確認頂いてから製作に入ります。
引出しの下部に手掛りの溝を付け、出来るだけ平面的でシンプルな見た目に。
樹種はナラ無垢材で、サイズはW600×D300×H850mmになります。
かなりアバウトな寸法でも製作可能ですので、お気軽にご相談頂ければと思います。
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おまけに、「チェスト」、「キャビネット」、「○○ボード」の違いを簡単に説明します。
「チェスト」は、引き出しを中心とした衣類や小物を収納するための家具
「キャビネット」は、書類や物を収納するための箱(ボックス)状の家具
「○○ボード」は、リビングやダイニングに置く、高さの低い横長の収納家具
と、このように分類されます。
どれも収納という部分では一緒なので特別区分する必要はないとおもいます。
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N様、この度もありがとうございました。
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ナラのダイニングセット
「ナラのダイニングセット」
気がつけば今年も残すとこ20日間と少し、家具の制作も追い込みです。
毎年、1年経つのが早いとは言いたくないのですが早いものです。
今年、納品した家具達は年内に紹介できるよう頑張りたいとおもいます。
さて、こちらは、長田区のお客様に納品させて頂いたダイニングセットです。
テーブルは定番中の定番「Zutto table」、椅子は「Room chair」と「Seat bench」の
組み合わせでオーダーを頂きました。
全てナラ材でライトブラウンのオイル着色で仕上げました。
タモ材でのライトブランの仕上げは何度かしましたが、テーブルはこれが初めてでした。
グレーのファブリックとも相性がいいですね。(写真では分かりにくいですが、、、)
椅子などの布地はサンプルの中からお好みのものを選んで頂いてから在庫の確認をします。
この布地はあと数メートルと在庫が少なくギリギリのところで注文する事ができました。
当然お客様も1番気に入って選んで頂いたので、その旨を伝えると大変喜んでいただけました。
メーカーによっては大量発注のため在庫を切らしていたり、
突然廃盤になっていたりすることもあります。
こういうこともあり、生地は第2希望まで選んで頂きます。
ただでさえ1種類選ぶのも難しいのに、在庫が無かった場合の保険分を選んでもらうのは
お客様泣かせですね、、、
M様、この度はありがとうございました。
また、遊びにきて下さいね。
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rooom
●9月のフリーオープンデイ 9/17(日)
11:00-16:00
●家具のご相談・製作は随時承っておりますので、お気軽にご相談ください。
●2/6(月)より椅子(ソファ以外)の受注を当面の間ストップさせていただきます。再開の目処が立ちましたら改めてご報告させていただきます。 room@olior-life.com
tel:079-506-9618
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